
 立ち上げのきっかけは、知的障害に関する集まりや会など、
   いろいろ有ります。私が卒業した高校にも親の会がありますが
   大半は保護者が中心で障害を持つ当事者が取り残されてると
   感じたためです。
 当事者を中心とした会を作れないだろうか?と思い立ち上げました。
   私個人で受けた話しの中に仕事の事や家庭問題、一人暮らし
  (自立)と言った話しなどがあり情報量も少ないことから
  窓口の紹介なども取り入れ少しでも力になればと思っています。
   また、当事者が聞き合い、障害をわかり合い自立できる
  ようになっていけると良いなと思っています。
もくてき
目的
① 継続することを身につける。
② 相手のの立場になって考える。
③ 同じ目線になって物事を考える。
④ 共感し合える仲間作り
⑤ 自分の役割に責任を持てるようにする。
   なぜ知的障害の中でも軽度知的障害に注目した理由は、
   知的障害の中でも軽いため健常者と同じように見られ
  誤解されやすいので障害を知ってもらうための活動をしています。
会やイベントに参加する事で、今まで見えなかった事、         自分では気づかなかった事に出会え新たな発見につながります。
 
目的を果たすには時間がすごくかかる物で結果はすぐに出る物ではありません。
会の中でさまざまな事を経験し積み重ねそれぞれの自立につなげていきましょう。
私たちは、一人でも多く自立が出来るようにお互いが支え合い助け合っていけるようにしていきたいと思ます。
   
やくわり
役割
けいどちてきしょうがい じこしんらい かいふく
軽度知的障害者の自己信頼の回復
じこしんらい かいふく
*自己信頼の回復とは
障害を持っている事で家族や社会から
否定的な評価をされ、それて自信をなくしている。
それを取り戻していく。
じりつていぎ
自立定義
自己選択
自分で選ぶ
自己決定
自分で決める
自己責任
自分で責任を取る